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電光らんちうキック

漫画、特撮、映画に関してぼちぼちつぶやいてます

パンがなければラードを食べればいいじゃない

テレビでは「子供」「動物」「食べ物」を出してれば数字がとれると聞きます。


漫画界隈では「子供」「動物」はともかく「食べ物」は安定した読者を得られるのか、駄菓子を扱った『だがしかし』、女性の一人飲み漫画ワカコ酒、変わり種だとダンジョンでモンスターを調理するダンジョン飯など、最近は特に食べ物漫画が増えてきた気がします。

 

そんな食べ物漫画に「動物」、それもネット界隈では鉄板の人気を誇る「ネコ」をあわせた漫画の単行本が発売されました。
ネコのキャロラインが、飼い主のトシゾウ(バツイチ、ヒモ、バファ●ンをおかずにロキソ●ンを食う)の健康のために栄養満点な料理を作ろうと奮闘するハートフルストーリー。 

帯でも「爽やかな感動と笑いを呼び込む猫グルメ語り」「優しさと暖かさを探し求めた猫・キャロラインがやっと見つけたご主人様、そして料理の喜び…。」と謳われている『ねこもくわない』(全1巻)です。 

ねこもくわない

ねこもくわない

 

 

「健康、すなわちカロリー」ということで、第1話で作ったのが、ヌガーとナッツたっぷりの某チョコバーホットケーキミックスの衣をつけて揚げた「揚げマーズバー」!
……これ実在するんですね。wikiまであった。

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グルメ漫画で大事な食後のリアクションも完璧です。


その後も「揚げバター」「豚バラ肉のエナジードリンク煮」、その他主に砂糖と脂をたっぷり使った各国料理が目白押し。吐くものがなくなって常に胃液を吐いてる飼い主の身体を気遣うキャロラインの心意気には誰もが心打たれることでしょう。

 

ところで、「これはさすがにこの作品用に考えたオリジナルだろう」と思った料理まで検索してみると9割方実在してるってのはどういうことなんですかね……